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ゲーム徒然

3,「夢工場ドキドキパニック」

「夢工場ドキドキパニック」とは任天堂フジテレビが共同開発したファミコン中期の横スクロールアクションゲームである。
操作キャラは、“ターバンを巻いた小柄な男”、“青いローブをまとった男”、“ターバンを巻いた太っちょな男”、“ピンクのサリーをまとった女”の4人である。 その3人の男と1人の女の中から1人を選択し、そのキャラを操作しステージを進んでいく。 スーパーマリオブラザーズのような感覚のゲームである。Aボタンでジャンプ。Bボタンで草を引っこ抜く。十字左右で移動。 そんな操作方法なのでマリオさえやっていれば、全く不自由なく攻略することが可能である。
4人のキャラはそれぞれ特徴があり、“小柄な男”は平均的な能力を持ち、“青ローブの男”はジャンプ力に富み、“太っちょな男”は素早く草を引っこ抜くことができ、“サリーの女”は小時間空を浮遊することができる、といった感じである。 敵キャラにはヘイホー、キャサリンといったキャラが存在し、道中の草の中には稀に魔法のランプが隠されており、それを使えば画面が左右逆のいわば“裏の世界”へ一定時間突入する。 その“裏の世界”にはハートが置いてあることがあり、時間内にそれを取れればライフが増えるといった仕組みである。 以上、ゲームの雰囲気はそんな感じであり、ステージ数も多くバリエーションに富んでいるので、攻略するのはなかなか楽しい。 ハールはこのゲームを4回クリアしたので、今でも敵の配置パターンやアイテムの位置などが鮮明に思い出せる。
ちなみに このゲーム、総売上本数が著しく少なく、また操作方法がマリオブラザーズと酷似しているので、 後にキャラクタをマリオファミリーに書き換えて海外で「スーパーマリオブラザーズ2」として発売し、やがて日本で「スーパーマリオUSA」として逆輸入され、 結果として「夢工場ドキドキパニック」というゲームは無かったことにされました。

07/21

2,「パックマンvs.」

いわずと知れた、有名ゲーム“パックマン”。その最新版「パックマンvs.」がついに我が家にやってきた。“club nintendo”会員専用ソフトのひとつである。ゲームキューブ(GC)用ソフトで、同時に4人まで遊べるというすぐれもの。 4人のうちの一人がパックマンを操り、残りの人がモンスターを操る。パックマンはステージ上の(食べ物)を食べ、点数を稼ぐ。 すべて食べ尽くすとさらにボーナスポイントが入る。 モンスターはパックマンを襲うと点数が入りその人と役を交代する(パックマン←→モンスター)、点数は変わらない。 そして、プレイヤーのうち集めた点数が一定の値になった人が優勝となる。そんな単純なゲーム。 パックマンの人はいかに短い距離ですべての食べ物を食べられるか。 モンスターはいかにパックマンを襲うかがこのゲーム最大の駆け引きとなってくる。 そんな古きよき遊び要素が満載のゲームだがひとつ難点がある。それは1人プレイができないことだ。 パックマン役で一人、モンスター役で最低一人が必要なので最低でも2人以上の人間が必要となってくる。さらにこのゲームはGBAケーブルが必須で、もし無ければタイトル画面から進まず泣くしかない。 あとこのゲームにはGCの新作ゲームの紹介が入っている(多分任天堂からするとこれがメイン)。ムービー満載でおそらくディスク容量の97%は占めていると思われる。 ともかくGBAケーブルが必須だが、元祖パックマンの世界を存分に楽しみたい人や、テイルズシリーズなどでパックマンの姿だけ見たがいったい何なのかわからない人、 現実世界でも仮想世界でも何か食べてないと落ち着かない人はぜひプレイしてみるといいでしょう。ちなみにハールは30分で飽きました。

05/30

1,「ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ」

桜の散開とともに新学期になって、そろそろ社会の一員としての自覚もあらねばならないと思う年頃。 そして未だ見ぬ親友となるやもしれぬ誰かを家に招くとすれば必ず暇つぶしというべきものが必要になってくる。 暇つぶし…それは人によってマチマチであり多種多様であるが、自分ではもっぱらゲーム三昧である。 というかスマブラである。 とりあえず人が3人以上集まれば必ずといっていいほどお世話になるゲームのひとつだと思う。 このゲームは登場キャラも馴染みがあって取っつきやすく、なおかつ単純操作で上手下手があまり左右されない点も完成度が高いと思われる。 初心者は多数のキャラの動きで楽しめ、上級者はアイテム争奪戦など心理戦などでも熱くなれる。 ともかく人が大勢集まったとき、非常に重宝するゲームである。 まぁ今の御時世、人が集まらなくても仮想的に対戦できるようにもなったが、やはりテレビを囲んでやるゲームが基本だと思う。 そして皆で菓子など頬張りつつ共に時間を有するのが最高の贅沢なのかもしれない。

↓参考スマブラCM(USA版)Quicktimeなのでそれ相応の環境が必要です。
http://suntaraw.hp.infoseek.co.jp/neta/cm64/ssb_cmUSA.mov

04/19

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